令和６年３月２４日、来週に向けての雑感

３月３週までの収益額は1,221,848円でした。

来週も、３月２５日８時５０分日銀・金融政策決定会合議事要旨、３月２８日２１時３０分アメリカ10-12月期四半期実質国内総生産(GDP）と注目イベントがあります。

ただ、私は個別株で銀行株を持っていますので、配当金の権利落日である３月２８日、そして前日の２７日（権利付き最終日）の持ち株の値動きのほうが気になっています。

日銀のマイナス金利解除後もドル円は円安方向に振れています。

ドルが将来利下げして、円が利上げする（マイナス金利解除した）のだから当然、円高ドル安に方向へ行くという見方が多かったのですが実際の値動きは逆でした。

令和６年３月２４日２３時３０分現在のドル円は１５１．４９５円です。

為替は全く読めません。予想どおりになりません。

このまま円安ドル高が続けば基本的に日本株は買われるでしょう。

円の価値が下がってくれば、輸入に頼っている日本のインフレは続いていくはずです。

大企業もどんどん賃上げしています、銀行も利上げに伴って収益を上げるという予想は当初のとおりです。

来週の値動き次第ではありますが、持ち株については基本はホールドで行くつもりです。